2010年6月アーカイブ

みなさん、こんにちは!
ビセン卒業生の松本 良太と申します。
2007年にプリントメイキング専攻を卒業しました。
今日はこの場をお借りして、今やっている僕の個展の紹介をさせてください

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◆松本良太 個展 Ryota Matsumoto
  2010年6月28日(月)ー7月3日(土)
  11:00ー19:00/土曜日17:00
 
Oギャラリーeyes
   大阪市北区西天満4-10-18石之ビル3階
   TEL:06-6316-7703
  
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最近は見なくなったのですが、以前はよく見ていた夢がありまして。
個人的な話で申し訳ないのですが、
ものすごく存在感のある巨大な空虚が目の前にただ立っている、迫っている、
叫んでいて、ただ空虚であるからによって無音で、無感動なひたすらに大きな何か。
いい夢でも悪い夢でもないから本当にどうしようもないのです。

ただ、魅力的には感じているらしく、私は絵を、巨大ではあるが空虚であろうと
思い描いています。 今回、日々視覚に飛び込んでくる、下世話で雑多なモチーフを、
このような価値観で抽出しました。 理由はありません。

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卒業してもう三年ほど経ちますが、展覧会を開くたびに来てくれる先生や同級生もいて、
美専は未だに気軽にたずねることができる実家のような存在です。
やっぱり高校を卒業して二十歳までを過ごす環境って大事だと思います。
ただ、たいがいは離れてから気がつくのですが・・・

それでは、展覧会来て下さいねー

 松本良太(まつもとりょうた) 
  

美専の正面玄関前に止まっているこの車、一度は街角で見かけたことがあるのではないでしょうか。
そうです、これは献血車皆さん、献血したことありますか?
学校という場所には、人がたくさん集まります。
より多くの血液を集めるため、献血車はこうしていろんな学校にやってきます

献血に協力した人には、ジュースとクッキーのうれしいおまけ付き
噂を聞きつけてか、たくさんの学生が並んでいます。いやいや、きっと清きココロで集まってくれたはず。
先生や職員も、代わる代わる献血をしていましたよ。ちなみに、こちらは樋口先生 ピース

 献血には200ml400mlとがあって、
 体重50キロ以上の人なら400mlの献血が可能です。
 血液センターでは、なるべく400mlの
 献血をして貰いたいのだそう。
 なぜかというと、400mlのほうが
 輸血を受ける人の負担や副作用が少ないから。

 一度の輸血の血液量が、
 200mlで足りることはまずありません。
 血液は人によってそれぞれ成分や値が違っていて、
 その違いが少ない、つまり、
 より人数の少ないほうが、副作用も少ないのです。

たとえば全部で800mlの輸血が必要とすれば、
200mlなら4人分ですが、400mlなら2人分で済みますね。
医療機関では、400mL献血が95%使用されているそうです。

採血の前に、問診票で体調や病気等のチェックを行ないます。
体調によって血液の状態も変わってくるからです。
睡眠も、初めての人は最低5時間は必要!

中には睡眠0時間という学生さんも。
0時間!?そんなに寝ていなくて、日常生活は大丈夫・・・?
私は毎日がっつりと眠りたい方なので、びっくりしてしまいました
睡眠0時間では、もちろん献血はできません。
採血中に気分が悪くなったりしないように、
食事もしっかりと採ってから献血に臨みましょうね!

受付をした全員が採血できるわけではなく、血液検査を受けてから判断されます。
本日は40人のうち、31人の採血ができました。
これは8割の確率です。みんなとっても健康ですねー
今日美専で献血をした人たち、通常日本人では1割しかいないはずのAB型が、一番多かったそうです。
AB型というと、よく言われるのは天才肌、二重人格・・・。
あるサイトでは、感受性が豊かで、理想や夢を追い求める一面がある、とも。
なるほど美専にはそんな人たちがいっぱい!いるんですね。

 私も協力してきましたよー。
 献血用の針って太い!!
 チューブの中をドクドク流れていく自分の血を見ていると、
 こんなに採って大丈夫!?と思いましたが、
 無事に終えることが出来ました。

 献血をした後は、心なしか気持ちも爽やか
 血液センターの皆さんも優しく、
 良い方たちばかりでした
 無理をして献血をする必要はありませんが、
 機会があれば、一度協力してみるのはいかがでしょう。
 その場合は体調を万全にしてから行きましょう!
 梅雨真っ只中です。
 天気予報では数日間は雨が続く・・・とのこと。
 グラフィックデザイン専攻1年生、
 喜多茂博先生GD基礎の授業にお邪魔しました。
 
 行なわれていたのは、
 オリジナル時計のデザイン案合評
 普段は列で並んでいる机を教卓の前に集め、
 さながらミーティングルームのよう。
 あらかじめ仕上げてきたデザインスケッチを前に、
 お互いの顔を見ながらの合評です。


グラフィックデザインという仕事は、チラシやパンフレット、
ポスターといった平面の媒体が主になります。

時計というと立体ですが、今回のデザイン案というのは、
「こういう時計はどうでしょう」と提案することを目的としています。

デザインを詰めるというよりは、
アイデアを伝えるためのラフスケッチです。
提案することを想定しているのだから、アイデアのコンセプトが
しっかりと具体的に説明できなければいけませんよね!


 学生自身の作品説明→他の学生の感想、質問等
 →喜多先生の評価 というのが合評の流れです。

 りんごの形の時計、朝のお化粧の為の15分間時計
 受験生が勉強する為の3時間時計・・・・
 目的も形状もさまざまです。
       
 面白いのは、出されたアイデアから
 それぞれの学生の生活や環境、嗜好や気になっていること
 などが垣間見えてくること  個性とも言えるでしょうか。
        

それぞれの個性と、世間が求めていること、それと意外性とがうまく合わさったときに、
人を惹きつける デザインが生まれるのでは、と思います

ピリピリした空気なのかなと想像していたのですが、
これまでに何回か合評をこなしているようで、
学生たちもリラックスしていました。

グラフィック1年生の間で『楽しい』と評判なだけあり、
終始和やかな雰囲気で、私も楽しく取材ができました。

今までいくつかの授業にお邪魔してきましたが、
先生と学生の作り出す雰囲気がそれぞれ違うんです。
年度が替われば学生も替わります
授業の雰囲気も毎年違うものなんでしょうね!
2010年喜多先生のGD基礎は「和やかでした。

オブジェな花器

2010年6月24日

藤岡貢さん(1999年芸術研究科陶芸コース修了)のグループ展
陶4人展 ーオブジェな花器ー を観にいきました。

 
  舞洲陶芸館で研修した、一・二期生
 4人の展覧会で、今回が三回目です。

 メンバーの出身学校は、
 京都市立芸大・京都精華・大阪芸大・
 美術専門学校と様々ですが、
 「陶芸を続けていきたい」という気持を
 持ち続ける人たちが、「オブジェな花器」を
 テーマにそれぞれの力作を見せてくれました。

 

藤岡君は磁土を用いてロクロ成形した、様々な花器を。
青磁・白磁・焼き締め・艶消しの銀色など、
バラエティーに富んだ表面とシンプルなボディーは、
控え目ながら凛とした作者の想いを体現した作品でした。

今回は、「練り込み」の新作もあり、作域の広がりを見せ、
より素材の特質を会得しようという意気込みを感じました。




 



  





       
思わず手に取ってみたくなるような、優しさのなかにも
磁器特有のシャープな仕上がりに好感が持てました。

自作の花器に最もふさわしい花を、
自分で探し求め、なかなか心憎い演出がなされていました。

「土を金属のように焼くことに興味があります。
 造形として技術的に難しいこと、素材として反していることをすることで、
 より知ることがあると思っています。」
・・・・・・DMのコメントに思わずうなずきました。


 












   ↑ 左が藤岡さん、右は偶然に出逢った美専卒業生

   
    投稿者 : 陶芸専攻教員 伊藤均


歌舞伎を初体験!

2010年6月23日

6月12日に学外授業として映像専攻の1、2年生で「クレオ大阪中央」に行き、歌舞伎を見ました。
実際に歌舞伎を観るのは初めてでしたが、とても面白かったです

 
 観たのは「恋飛脚大和往来 新口村の場」で、
 公金を横領した忠兵衛が
 その金で身請けした遊女梅川と逃避行をし、
 新口村で忠兵衛の父と出会う、という一幕です。

 映画やドラマとは違う舞台上の、
 言ってみれば わざとらしい演出
 (歩くときや物を落とすときに
 木を叩いて音をつける等)
によっても
 登場人物に感情移入し、
 こころを動かされるものなんだな、と思いました。



開幕の前に簡単な解説があり、泣く演技では、
「えーんえーん」や「うわーん」ではなく
「かーっ」と泣くという様式美であるそうです。

後半の幕で、寒村に雪が舞う場面は、
まるで舞台上の空気は
凍えてしまいそうなものに感じられました。

話も思っていたよりわかりやすく、
役者さんの所作ひとつひとつは洗練されていて
とても美しかったです。

  
 外に出ると天気がよく暖かかった(暑かった)ので、
 ついでに四天王寺に参拝しました。

 何気に登った五重塔は、らせん地獄で解脱です。
 1回、回すだけで般若心経を1回唱えた事になるという
 石のローラーは何とも便利

 帰りに皆でマハロってお店で、アロハ体験でした。 

   投稿者 : 映像専攻1年生 小林健太 
 

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