2010年12月アーカイブ

12月10日(金)にグラフィック専攻1年生では、初めての学外授業がありました。
これは「プレゼンテーション」という授業の一環で、色々な経験をして今後に役立ててほしい…と
担当の津田光明先生が計画して下さいました。


 地下鉄組は、津田先生と                     JR組はこちら

しかし、この学外授業に参加するには、14:00までに
プロモーションチラシの仮提出を済ませなくてはいけません。
なんとか締め切りまでに、ほとんどの生徒が提出を済ませ、
JR組・地下鉄組に分かれた後は、集合場所の西梅田へ出発です

無事にハービスPLAZA  ENT前で合流し、さっそく建物の中へ!
まずはエスカレーターで3階まで上がります。

このフロアには、大小25の店舗が入っています。ちなみに
津田先生のお気に入りは、ステーショナリーや輸入雑貨の
エトランジェ・ディ・コスタリカ」だそうです。
まずは先生の説明を聞いてから、中へ入っていきます。

ハウス形の万年カレンダーや沢山のファブリック(布)、
インクの安全性まで考慮された、木のおもちゃなどなど…
お店の雰囲気に合った、様々な商品が陳列されていて、
各自思い思いにゆっくり見て回りました。

実は商品だけではなく、各フロアに置いてあるチラシにも
デザインのヒントは隠されているのです。


 


 同様に2階も見終わる頃には、あっという間に
 到着から1時間半も経っていました。
 「ここに来たら平気で1時間でも2時間でも
 居ることができる」という先生の言葉に納得です。

 その後は地下鉄に乗って難波のdddギャラリーへ。
 ここで開催されているのは、
 「DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵品展II
 田中一光ポスター1953ー1979


 大胆なデザインのものや、細かい版を一つずつ重ねて
 カラフルな文字を刷っているものなど、
 氏の手がけた様々なポスターが
 ギャラリー一面に展示されていました。

 私は今回、展示されている全ての作品を見ることが
 できなかったのですが、嬉しいことにdddギャラリー
 入場無料なので、期間中にもう一度訪れようと思っています。





 ギャラリーを出る頃には、もう外は暗くなっており、
 ここで解散ということになりました。
 クラス皆で外に出て、何かを見に行くというのは
 遠足のようでとても楽しかったです

 津田先生と、ブログ用写真を撮影してくれたK君に感謝です。
 ありがとうございました!!

  投稿者 : グラフィックデザイン専攻1年生 笹脇


今年最後のブログをお楽しみいただけましたか。新年は1月7日に再開します!
2011年もパワー全開でいきますからね ちょっと早いですが、よいお年を


萌えて、笑えて、楽しめるという
三拍子が揃った乙女のための4コマ誌
「コミックパッシュ!」(980円) 

主婦と生活社から創刊されたこの雑誌で、
2009年キャラクター造形学科漫画専攻を
卒業した岡田実果さんが
漫画家デビューしました。

岡田さんは、第27回卒業制作展でも
卒業制作賞(漫画16P)を
受賞しているので、ご存知の方も
たくさんいるかもしれませんね。




   岡田美果さん(ペンネーム/Roshi)の作品は、
   75ページからの『超モテ期ーわたし、どうしたらいい?ー』で、
   4コマと8コマ計10本が掲載されています。

  岡田さんの作品以外にも、「コミックパッシュ!」には
  大人気のドラマCDやゲームのコミカライズが
  目いっぱい掲載されています。

  「コミックパッシュ!」は、主婦と生活社から
  雑誌ではなく、書籍扱で書店に入っているそうです。
  本屋さんで見かけたら、チェックしてみて下さいね。

  
   投稿者 : キャラクター造形学科教員 林日出夫
 


    河内長野市農業委員会が、市内の農業従事者向けに
    発行している、農業委員会だより“あぐりん”に、
    キャラクター造形学科漫画専攻1年生木村沙織さんの
    4コマ漫画が掲載されました 
 

    木村さんの作品は、12月に発行された
    特集第14号の中面にある
    『毎日が発見』というタイトルの4コマ漫画。


    就農の喜びを、ほのぼのとしたタッチで
    うまく表現しています。木村さんはまだ1年生、
    これからますますの活躍が期待されるところです。

   
       投稿者:キャラクター造形学科教員 林日出夫

 

    


  第二回高円宮殿下記念 根付コンペティション表彰式
  及び記念展覧会に参加させていただいて
 


          美術・工芸学科 陶芸専攻1年 山本佐知子 

  展示ケースの中にある自分の作品を見て、
 万感の思いでした!!

  表彰式では、優秀賞の梶本侑里さんと、
 入選であった私が、それぞれの賞の代表として、
 大阪芸術大学学長から表彰状を授与して頂きました。
  大変緊張しましたが、貴重な経験が出来ました。


また普段はなかなか交流出来ない、他の受賞者である大阪芸大の
学生の皆さんとも制作方法や作品に関して語りあえ、楽しかったです。

内覧会では、妃殿下が作品ひとつひとつ
ご覧になられ、作者一人一人に
お声をかけて下さいました。私の作品には、
「お腹に赤ちゃんがいる設定は素敵ですね。」
と仰って下さり、とても嬉しく思いました。

写真左から 
梶本侑里さん、審査員 伊藤隆教授(金属工芸)、
山本佐知子さん、審査員 山野宏教授(ガラス工芸)


  そして妃殿下のコレクションについて、審査員で
  根付師の高木喜峰先生とじっくりご説明下さいました。
  ガラスケースを開けていただき、貴重なコレクションを
  手にとっても良いとのご好意に、学生一同、
  夢中で感触や重さ、風合いなどを懸命に感じ取りました。
  みんな今後の制作に活かそうと、
  目がキラキラと輝いておりました。

  今回のコンペティションの学生作品は、
  紐の通し穴について、工夫が足りないものが多かったので、
  使うときのことを考えて、穴の位置を決めてくださいと
  根付制作に具体的なアドバイスもして頂けました。
 

ティーパーティーでは、私たちのいたテーブルは
女の子ばかりでしたので、妃殿下とファッションや
アクセサリーのお話をさせて頂きました。
とても楽しいセレモニーでした。 

偶然、表彰式が私の誕生日でもあったので、
嬉しさも2倍となりました。今日の貴重な経験を胸に、
より熱心に制作や勉学に励もうと強く感じました。
来年も今回の課題点を克服して、
より良い作品を出品します!

24日まで、ほたるまちキャンパスで展覧会がありますので、
少しでも興味のある方は、是非足をお運びください。
来年も第3回 根付コンペティションが開催されますので、
みなさんも、どしどし出品して下さい☆

「第二回 高円宮殿下記念 根付コンペティション記念展」
 特別出品:高円宮根付コレクション
 2010年12月17日(金)ー12月24日(金)
 11:00?19:00 (入場は18:30まで)  <<入場無料>>
 大阪芸術大学ほたるまちキャンパスギャラリー TEL 06-6450-1515



 優秀賞 梶本侑里  「寝つきの良い根つけ」        

 「ねつき」と「ねつけ」のダジャレです。
  モデルは寝つきのよいウチの母です。

  審査評:
 ★ネーミングがとてもおもしろい
  背中の出し方がユーモラス



入選 山本佐知子 「ミーヤ家族(キャゾク)」
 
図鑑でミーヤキャットの家族が日向ぼっこをしている様子を
見ました。その姿がきちんと並んでいて、
仲睦じく、人間の家族が記念日に写真館で
撮ってもらった写真のように見えました。

現代というよりも、昭和の古き良き親子が思い浮かびましたので、
服装に工夫を致しました。特にお母さんは着物、
お兄ちゃんは学生服で時代を表現しています。
また資料を読み、ミーヤキャットが人間のように
親子や兄弟の絆が強いことを知りました。

その絆が感じられるよう、お父さんの尾と、お母さんの手を工夫しました。
一番思考をこらしたのは、紐通しの穴の形です。夫婦の心に紐が通り、
つながるという意味も有ります。実はお母さんのお腹には新しい命が。
自分が描く、将来の家族像を作品に致しました。

審査評:
☆ほのぼのとする題材を良く作品にまとめました。
ハート型の紐通しは実に良いアイディアだが、
実際に紐が通りやすいようにしないといけない!



もっと心配性になれ!

2010年12月20日

 お天気はいいけれど、
 風がとっても冷たい12月4日(土)の午後。
 スペースデザイン専攻2年生の、
 卒業制作プレゼンテーションが行なわれました。

 喜多捷夫先生、木下芳博先生に齋藤信先生、
 高田知明先生、龍田修先生に永尾博司先生、永松照基先生。
 総勢7人の先生方が、C201教室に集結しました。

 開始直前、2年生の緊張がこちらにも伝わってきます。
 着慣れないスーツに身を包み・・・。 さあ、はじまりです

プレゼンでは先生1人1人に採点票が配られ、
  アイデア ・ デザイン ・ プレゼン ・ 完成度 それぞれ25点ずつ、合計100点満点で採点。
パネル・模型のすみずみまで、全て完成したものとして評価をします。

これまでプレ・プレゼンテーションなどを経験してきた
2年生たちですが、今日は本番!今までの経験から
学んだことを、出し切ることができたでしょうか?

学生たちが各自設けたテーマには、自分が普段から
考えていること、今までしてきた経験などが
反映されていたように思います。
自分が好きなもの、よく行く場所など、ちょっとしたことから
新しいアイデアは生みだされるもの。
普通に生活する中でも、彼らの頭の片隅では常にどこかで、
デザインへの希求心があったのでしょうね。

 発表が終わると、先生方からの質問タイム。
 きびしい意見も次々と飛び出しますが、
 きっとそこは親心というものですね。
 プロとして、デザインで仕事を得ている先生方の
 目と耳を納得させられれば、プレゼンは大成功!

 先生たちの意見の中で印象的だったのが、
 『もっと心配性にならないといけない』という言葉。
 建物は、利用する人とその生活があって初めて
 真価が発揮されます。またプレゼンにおいても、
 聞く人のことを思えば、自然と丁寧な説明になりますよね。

 まだ足りないことがあるんじゃないか?
 ここはこうしたらどうか?じゃあこっちは?

 
デザインに関わる人のことを考え、すみずみまで配慮を
 行き届かせる事が、デザイナーとして第一歩かもしれませんね。

 1年生も何人か見学に来ていました。
 そして、11月にあったプレプレよりも先生方が多く、
 いつもより見る人の多いプレゼンでした。

 彼らは先生方からもらったアドバイスをもとに、
 これから手直しを加える作業に移ります。
 年明け1月には、もう一度プレゼンがあるそうです。
 プレゼンはそれが最後の最後


 それから待っているのは、2月にある卒業制作展
 それはつまり自分の専攻内だけでなく、
 他の専攻の学生や先生、学外からもたくさん
 見る人たちが訪れる場です。

 スペースデザインを知らない人たちが見ても、
 「これはおもしろい!」というものを目指して、
 作品を仕上げていってくださいね!

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