潜入、陶芸工房!

授業が始まって3週間がたちましたね。
1年生の皆さんは、美専での生活にも慣れてきたのではないでしょうか?

今日は、芸術研究科陶芸コースの授業にお邪魔しました!
初めて、陶芸工房に行ったのですが、初めて見る機械や道具が多く、すごく楽しい世界でした
研究科の授業では、しっかりとしたテーマを決めることはあまりなく、
ある程度の方向性を決めて、作品を作っているらしいのですが、
それぞれの個性が作品に大きくあらわれるのも、陶芸の魅力のひとつかなと思います。
 
 
 陶芸は一般的に、ろくろという電動機械を使って
 作る方法と、手びねりといって自分の手で
 動かしながら作る方法があります。

 それぞれの作り方にそれぞれの良さがあり、
 ろくろは同じカタチの物をたくさん早く作れるのに対し、
 手びねりは少し時間はかかりますが、
 ほかにはないひとつのものを作れるということで
 すごく貴重な作品ができますね


また荒練りといって、名前の通り粘土をあらく練ったり、菊練りといって、つぶすことによって空気を抜いたり、
粘土を強くする作業も見せてもらいました。菊練り(写真左下)は、粘土が菊の花びらのように見えることから
そう呼ばれるようになったそうです。そしてカタチができると、大きい窯で焼いていくのですが、
土は乾くと小さくなるので、「予測をしながら作っていくことが大切!」と亀井先生は教えてくれました。

 

 
研究科の李 惠美さんは、今年美専に入学したのですが
去年までは、韓国で陶芸をしていたそうです!
日本と韓国で陶芸に大きな違いは、
あまりないそうなのですが、粘土はとれる地域によって、
作り方や焼き方に違いがあるのだとか・・・
すごく奥深いですね

そして李さんは、
「陶芸は完成するまで緊張するけど、土を触っているときは
気持ちがすごく落ち着く」と話してくれました。



 同じく研究科の宮口 実可子さんは、
 美専で2年間陶芸を専攻し学んでいたのですが、
 卒業制作を作っている時に、「もっと陶芸を学びたい!」
 と思い研究科に進学したそうです。

 宮口さんは、
 「自分の思ったものを土を使って、
 自由に自分の手で作れるのが楽しい」と
 陶芸の魅力を聞かせてくれました。

 そして亀井先生も
 「自分の作ったものが目に見えるのが
 陶芸のおもしろさ。」と話してくれました。


また亀井先生は、リラックスして作業ができる雰囲気を大切にしているとの事で
授業風景もすごく明るくて、取材をしている私も楽しかったです
前から陶芸にはすごく興味があったのですが、もっともっと興味が沸きました。
これからも他の専攻にどんどん取材に出掛けていきますね。

美専だからこそできる貴重な経験でした。
取材に協力してくれた、亀井先生宮口さん李さん、ありがとうございました。 


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