2014年5月アーカイブ

6月4日(水)茶屋町、
6月11日(水)西梅田で開催される
夏のキャンドルナイト

美専からは4日の茶屋町会場
チーム「D21」が参加します。




 放課後や授業の空き時間を使い、
 製作に精を出しているようです。
 2回目の参加となるメンバーもいて、
 慣れた様子で
 段取り良く進めているようで、
 予定通り作業はすすんでいるとの事。


小さいパーツをつないで飾りを作ったり、
色の演出をするために色水を作ったり、
(色水は予算の都合で    
カラーインクが買えず水性カラーペンで…)
木製の橋が出来上がっていたり…


     
   
 
  
 どんな形になるのか?
 当日が楽しみですね。
 みんな見に来て下さいね。

 


 陶芸専攻は、
 東洋陶磁美術館で開催されている
 「蓮 清らかな東アジアのやきもの×写真家・六田知弘の眼」
 「gallerism in 天満橋」展を見に行きました。

 「蓮」をテーマにした東洋のやきものと
 現代写真家の魅力ある作品、
 古陶磁と写真の対比が
 とても斬新で見応えのある展覧会でした。

 そこから「大原千尋展」「gallerism in 天満橋」
 「中原裕美展-POP」
などの展覧会を見ました。

 



大原先生の作品は、
タコ・アヒル・ネコ・ウサギとカメの形をした
「壺」に楽しげな絵が。
 
「壺に何故描画するか?」
作者の解説を聞く事が出来ました。

     



 





「中原裕美展-POP」は、
わら半紙144枚が、
床から天井まで一面に展示され、
圧倒される空間が構成されていました。
色鮮やかで楽しげでした。






  「gallerism in 天満橋」は
  十数人の作家の作品が展示され、
  その表現も多彩でしたが、
  いずれも「今」を感じさせる作品でした。




今日は色々な素材を用いた作品を見た一日でした。
今のものから古い物まで、
しかし何れの作品も
興味深く観る事が出来たと思います。
これからも色々な作品を
意欲的に見に行くように心がけて下さい。
(陶芸研究室)


 今年初めての取材ブログです。
 空間デザイン専攻3年生
 「照明・家具デザイン1」の授業に
 ちょっとおじゃま

 日根伸夫先生から
 学生に出された課題は「コマの制作」

 10秒以上回り続ける。
 オリジナリティを出す。
 条件はその2点だけ。



みんなの作品はこんな感じ!
回転時間が長かったのは?
見た目がきれいだったのは?
回転数によって変化があったのは?
後半の回転時間の伸びが良かったのは?
意外性が強かったのは?
模様に工夫が施されていたのは?
安定していたのは?

この授業のメインテーマは
光と構造の基本。
小さく単純な作りのコマにも
回り続けるためのルールや
見せ方の工夫は色々あります
どんなルールや工夫が必要となるのか・・・?
またおじゃまします

本校卒業生で、
イラストレーター・ 画家として活躍している
高山正宣氏が
新しい壁画を制作しているとのこと。

2年前にも大きな壁画を手がけた
学校法人浪速学院浪速高等学校に
新しく描いた壁画
『天岩屋戸(あまのいわやと)図』が
完成したという知らせを受け、                            ≪天岩屋戸図≫
早速出かけて行くことにした。

 
 前回の壁画の画題も
 『古事記』から想を得たものであったが、
 今回の画題もその延長上にあり、
 誰もが一度は耳にしたり、
 目にしたことがある
 「天岩戸(あまのいわと)」又は
 「天岩屋戸(あまのいわやと)」の神話を
 描いたものであった。
 
   

太陽神である天照大神が
スサノヲの乱暴に業を煮やし、
天岩屋戸に引きこもり、
世界が真っ暗になり、さまざまな禍(まが)が起こった。

一計を案じた八百万の神々が対応を相談し、
アメノウズメが天岩屋戸の前で踊り、
それに興味を示して天岩屋戸を少し開け、
天照大神が覗いた瞬間に
アメノタジカラオが天岩屋戸をこじ開け、
天照大神を現世に戻すと世界に光が戻ったという。

 
 これを約2m×7mの大きな壁面に、
 神話のエピソードを臨場感、
 そして躍動感溢れる画面構成で
 描いている。                        ≪アメノウズメ≫
 
 写真では分かりにくいのだが、
 天岩屋戸の部分はレリーフとなっており、      
 洞窟の情景が立体的に表現されている。
 アメノウズメのポーズや表情は
 現代的なニュアンスが感じられ、
 彼の個性がちりばめられた作品となっている。
 


         ≪アメノタジカラオ≫

高山氏に聞いたところ、
夏くらいに浪速高等学校に
新しい作品を制作するとのこと。
どんな画題や技法で
新しい絵画世界を展開してくれるのか、
次回作を楽しみに待つことにしよう。

(総合アート学科 教授 長沢 亮)                                                       ≪浪速高等学校≫


4月22日(火)午後3時から
大阪芸術大学21号館101教室で
キャラクター造形学科学科長・里中満智子先生による
「キャラクター造形基礎」の
特別講義が行われ、
総合アート学科マンガ専攻および
コミックイラスト専攻1年生も
「原作演習1」の学外授業として参加。
芸大生といっしょに授業を受けました。




 高校在学中に投稿作品が入賞し、
 東京の大手出版社から
 “16歳の天才少女”というコピーをつけられて
 連載作家となった里中先生。
 
 華々しいデビューを想像しがちだが、
 ご本人曰く、
 「実はその時、短編を合わせても50本ぐらいしか
 お話しを考えていなかったんです。
 
『素晴らしい!全部漫画にしましょう。』
なんて担当さんが言ってくれる訳もないので、
ネタが尽きる前に何とかしないと
いけないとずいぶん焦りました。」

いろいろなお話が描けるようにと、
学校の図書館でギリシャ劇の本をいくつか読んだ時に、
里中先生はあることに気がついたという。
「何冊か読んでいるうちに、
何となく前に読んだお話と似ているなあ
と思ったことがあって。
でも同じようなお話でも作者によって
読後感や印象がまったく違うことに気がついたんです。
だからみなさんもいろいろ悩まないで、
下描きや構想をまとめて下さい。
とにかくたくさん描いて、
いろいろな人に見られることに慣れて下さい。」
 
 講義の後は課題制作の時間。
 A4のコピー用紙が配られ、
 里中先生からお題が出されました。
 お題はA4のコピー用紙を二つ折りにし、
 キャラクター造形学科教授の日野日出志先生をモデルに
 上半分に上半身を、
 下半分に日野先生をイメージしたキャラクターを描くというもの。
 キャラクター名や生い立ち、特技などの設定も
 制限時間内に書かなければいけないので、
 芸大生はもちろん美専生も真剣そのもの。
 

集められた課題は書画カメラでスクリーンに映し、
里中先生が1枚1枚講評して下さいました。
2コマ180分なので受講生全員の作品を
講評していただくことはできません。最初は
「みんなに見られるのは恥ずかしいなあ」と
話していた美専生ですが、
自分の作品の前で時間切れになると
「せっかくの機会だから講評していただきたかった」と
ちょっぴり残念そうでした。

あっという間の180分。
里中先生の貴重なお話を糧に、
制作活動に精を出してくれることを期待してます。

(総合アート学科教員 林 日出夫)
 


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