2014年6月アーカイブ

 京都の観光スポット、
 哲学の道や銀閣寺、
 近くの「ギャラリー揺」。

 卒業生の青木拳君の個展を
 見に行きました。
 閑静な住宅街の一角にある画廊です。

 会場の入り口は新緑の木々と竹垣。
 その先の石畳の上に、
 苔むして数年経過したと思われる作品があり、
 大地に根付き、
 静かに呼吸をしている
 気配を感じさせます。


 

 
 室内は畳敷きで、
 床の間もあります。

 「穴窯」で焼かれた球体は
 ダイナミックに割れた中に
 さらに小さな球体がギッシリ詰まっています。





小さなお皿が重なり合う作品も、
たっぷり施された青磁釉の繊細な趣が、
焼くことで新たな一面を
引き出されたようです。

 
 いずれの作品も
 彼が想う「やきもの」に対する
 感情を表しているようです。

 信楽の地で焼くという事。
 器と非器物、
 常に熟考しながら、
 寡黙に制作を続ける彼に
 今後も期待しています。

 (陶芸研究室)

 


 6月6日(金)、
 1000000人のキャンドルナイト2014
 茶屋町ナイト
が開催されました。
 
 当初の予定だった
 6月4日(水)の天候不順のため
 延期延期の末の金曜日開催と
 なりました。

 夕方に突然、スコールのような雨が降りだし、
 作品をブルーシートで覆い、避難する事態に! 
 
 8時頃には雨も上がり、
 キャンドルに火を灯す事が出来ました。


 
 今回目玉のドライアイスによるスモークが
 幻想的な雰囲気を上手く演出していました。
 


 



雨の影響もあり、
全体の出足は少なかったようですが、
多くの方に見て頂け良かったです。

(記事:総合デザイン学科 畑卓也先生
 写真:グラフィックデザイン専攻 岩山あかりさん)

  
 出展したチームD21の
 皆さんです!
 (写真に写っていない
 メンバーもいます・・・)
 
 最後まで
 笑顔でありがとう。
 お疲れ様でした!


                        


 5月25日(日)、
 中之島にある大阪市中央公会堂において
 大阪芸術大学主催
 「オオサカデザインフォーラム 2014」

 開催されました。

 メインゲストの
 アートディレクター浅葉克己氏の講演、
 一線で活躍する卒業生たちの
 600秒プレゼンテーション、
 喜多俊之教授を交えたトークセッションが行われました。
     
    
      ≪浅葉氏と一緒に≫

美専からは
プロダクトデザイン・空間デザイン・
グラフィックデザインから60数名が参加。
「舞太鼓あすか組」の
迫力あるパフォーマンスで幕を開けました。

600秒プレゼンテーションでは
「デザイン」をテーマに
それぞれのプレゼンターが
思いをプレゼンしてくれました。                              ≪600秒プレゼンテーション≫

                                              
 浅葉克己氏の講演「風と虱」は、
 氏の愛用カメラによる
 客席の写真撮影から始まり、
 数々の作品の紹介やエピソード、
 制作秘話などをたくさん話して頂きました。
 
 最後は卓球6段の腕前で
 ステージから客席に20ー30球の球を
 打ち込んでいかれました。

「600秒プレゼンテーション」
つまり10分間でデザインについて話す。
仕事について、作品について語るゲストの皆さんから
デザインすることの楽しさと難しさを
改めて感じることができました。

 講演後、感想を聞いてみました。
 「気難しい人かと思っていましたが、
 皆さん気さくで優しい方でした。
 楽しい時間が過ごせました。
 ありがとうございました。 」(GD2年生、F,A,さん)

 「浅葉克己さんの
 74歳とは思えぬパワフルさに、
 負けないように頑張りたいと
 思いました。」(GD1年生)

 「芸大・短大の卒業生の方々の
 今に至るまでの経験や仕事に対するこだわり、
 デザインする事の意味など、
 貴重な話が聞けて良かったです。」(T.Hさん)


今回の講演の話や経験を
今後の制作活動に活かし、
頑張ってほしいと思います。

浅葉克己さんをはじめ、
貴重な話を頂いた卒業生の方々、
ありがとうございました。

(総合デザイン学科 畑卓也先生)

願いよ届け☆

2014年6月 6日
 美専HPでも告知をしていた
 1000000人のキャンドルナイト
 @OSAKACITY 2014 Summer!

 6月4日(水)からお天気に恵まれず、
 順延していましたが・・・
 本日開催の連絡が!

 美専の出場チーム『D21』のみんなは大忙し
 準備万端に梱包された展示物を
 車に積み込み、
 荷物を持って、茶屋町へ


遅くまでみんなで頑張って制作しました。
多くの方々に見て頂きたい!

おてんとうさま?
どうか今夜は雨を降らさないで
降らすのなら・・・
ほんのほんのほんの少しの・・・
雨ぐらいで、お願いします
願いよ届け

茶屋町にお出掛けのご予定がある方、
お近くのお住まいの方、
是非ご来場下さいませ 

 地下鉄東山から地上にでると白川橋。
 川沿いの柳が
 風におおきく揺れていました。
 まさに新緑の頃です。
 そして画廊に。

 塚本友毅君は
 2000年に大阪で初個展を、
 以後名古屋・横浜で。
 ここ「GALLERY はねうさぎ」での
 個展は初めてです。
 
 DMには
 「笑顔の花が咲きますように」と。

 『観覧して下さった方が、
 花のように明るい笑顔で
 楽しい気持ちになればと思い、制作しました。
 皆さんの笑顔に出会える事を
 楽しみにしています。』

 『見る人の心に響く陶芸の面白さを伝え、
 一人でも多くの人に
 心の底から笑っていただける、
 いやしの空間を表現したい。』
 と、語ってくれました。

 


パステルカラーに焼き上げた、
大・小の球体が床に並んでいます。
大きなものは、高さ70センチを超え、
巨大な「向日葵」が咲いているようです。

 その表面には
 彼が得意とする点描が
 なされています。
 鮮やかな色土のボディーに
 水玉模様や
 ドレープのような半月が彩られ、
 思わず手で触れてみたくなる
 誘惑にかられました。

 「うつわ」は手に触れて、
 その肌触りや感触を味わいますが、
 彼の作品は
 決して「うつわ」ではないのですが、
 器を感じさせる、
 おおらかなフォルムや
 色合いが魅惑的でした。
                                                 (陶芸研究室)

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