2014年9月アーカイブ

 8月5日(火)から7日(木)、
 鳥取へ2泊3日の研修旅行
 行ってきました

 グラフィックデザイン専攻、
 イラストレーション専攻1年生
のみなさんは
 前期の授業が無事終わり、
 専攻のみんなと親睦を深める
 絶好の機会に
 なったことでしょう。

 1日目は境港にある
 水木しげる記念館に行きました。


とてもユニークな妖怪たちの絵を描かれますが
過去の作品や様々な資料を見て、
確かな画力があってこその魅力的な妖怪たちなんだなぁと
しみじみと感じました。

記念館の入口付近にとてもフレンドリーな砂かけババアがいて、
一緒に記念撮影をしてもらいました(笑)


 
 旅行前心配されていた天候はなんとか持ちこたえ、
 記念館を見学した後は、
 水木しげるロードを自由に散策しました。
 さすが水木しげるロードとあって、
 道の脇や看板、
 さらには歩道まで妖怪だらけでした!

 


なんとか持ちこたえた天候も
2日目は下降気味

 けっこう強めの雨が降っており、
 雨具を持ち合わせていない学生のために
 バスは急遽コンビニへ。
 バスを降りると、
 傘がひっくり返るんじゃないかと思うほどの風にあおられ、
 一時はどうなることかと思いましたが、
 さすが山の天気は変わりやすいですね。
 次第にしとしと降りになり、最終的に雨は止みました

 天候が悪く、
 雄大な大山が見られなかったのが残念ですが、
 大山寺に向かう途中の雨に濡れた遅咲きのあじさいが
 とても風情がありました


お昼は蒜山高原でジンギスカ?ン
肉だーとてもおいしくいただきました。

昼食後はすぐにバスに戻るような時間になっていましたが、
大きなおみやげコーナーがあり、
そのまま帰ってしまうのはもったいないと思い、
30分延長をお願いしたところ
快く引き受けて下さいました
お土産袋を片手に、
おいしいソフトクリームを食べる
うれしそうな学生さんの姿を多く見かけました。
急なお願いでしたが、
柔軟に対応してくださった先生方と
トップツアーさんに感謝です


 午後は
 植田正治写真美術館に行きました。
 鳥取砂丘で撮影された演出写真が印象的で、
 館内には大山をバックに
 演出写真が撮れるようなセットがありました!
 曇ってしまって大山が見えないのが本当に残念



最終日、空は清々しい晴れ模様!
砂の美術館と鳥取砂丘に行きました。
砂の美術館ではロシア展を開催しており、
ロシアの歴史、偉人や文化の細部にまでこだわった彫刻が
圧倒的クオリティーで表現されていました!

メイキング映像がありましたが、
これホントに全部砂と水で出来てるんですね・・・
砂の芸術を前に
みんなもカメラのシャッター切りまくりでした。

 
 鳥取砂丘では
 夏の眩しい日差しと暑さの中、
 大自然の開放感からみんなおおはしゃぎです。
 裸足になって歩いたり、
 海岸近くまで行ってみたり、
 私は走り回って汗だくになりました。

 

皆生温泉の美味しい料理と温泉に癒やされて、
素敵な旅の思い出がたくさん出来たことでしょう。
大きな事故やトラブルもなく、
充実した研修旅行でした。

9月下旬に行われる夏季研修秀作展では
どんな作品ができるのか、とても楽しみですね!

(総合デザイン学科アシスタント I氏)


新たな試み!

2014年9月22日

  現代クラフトギャラリーに
 「杉町淳美陶展」を見に行きました。

 ここ数年ほぼこの時期に個展を。
 今年の夏は比較的過ごしやすく、
 制作もはかどったようでした。
 しかし搬入日の前日迄
 上絵付けをしていたそうです。

 







会場には彼女の得意とする
色土で彩色された様々なカップや蓋物が。
一輪活けの青海波の紋様が斬新でした。
 

 そして今回の個展の為に新たな試みもありました。

 白化粧を施した器を還元焼成で。
 穏やかな焼き上がりが
 季節感をかもし出します。
 土と形と釉薬、
 そして焼成が見事に調和しています。
 
 どのように使うか、
 何を盛りつけるか、
 見る人、使う人の想像を
 かき立てます。
 



今回特に気になった作品は、
「鉄砂釉 花器」と「包」「橙 正方プレート」で、
「うつわ」に求められる機能と装飾が、
今後どのように展開されてゆくかが楽しみです。



 
 個展を開催する事は大変なことなのですが、
 受け身にならず積極的に新たな試みを
 毎回展開している姿勢は、
 後に続く若い人に多いに刺激になると思います。

 (陶芸研究室)


お野菜、大ー好き!

2014年9月19日

 河内長野市農業委員会が
 先月31日に発行した
 農業委員会だより“あぐりん”NO.123に、
 総合アート学科コミックイラスト専攻
 1年生の堤下真希さんの
 描いた四コマ漫画『愛を届ける』が
 掲載されました。

 『愛を届ける』は、
 心をこめて野菜を育てる
 就農の喜びとやりがいを、
 堤下さん独特の
 ほのぼのとしたタッチで描いており、
 やさしさと温かみが感じられる作品に
 仕上がっています。

 農業委員会だより“あぐりん”に
 掲載された4コマを契機に
 商業誌デビューした先輩たちのように、
 この作品が堤下さんにとって
 大きな一歩になってほしいものです。

 (総合アート学科 林日出夫)

 



 

 JR福島駅の高架下に大きな絵を描く
 『福島駅高架下アートプロジェクト』に
 総合デザイン学科卒業生小島憂唯さんの
 デザインが選ばれました。

 この催しはJR西日本から
 大阪芸術大学に依頼があったもので、
 芸術計画学科の学科長である
 犬伏雅一先生のラボが
 全体のプロデュースを担当。


高架下のアートは幅約30メートルのキャンバス。
小島さんと共に大阪芸術大学美術学科2・3回生、
演奏学科3回生の3人のデザイン画が描かれています。

この巨大なデザイン画に色を塗る作業に
総合デザイン学科2年生の井上円さん、
1年生の山本凌子さん、浅井希望さん、
総合アート学科1年生の朝野実世さん、住谷佳耶さん、
堤下真希さん、豊田沙也加さんが
8月から参加しました。

今回のプロジェクトには
大阪芸術大学の2回生から4回生、
大阪芸術大学短期大学部の1・2回生も参加しており、
普段はあまり交流することのない学生たちと
肩を並べて仲良く作業を進めました。

 屋外で、しかもヘルメットを着用したりする
  ガテンな作業なので、
 日焼け対策や熱中症対策など、
 アートな女子にとっては苦労がいっぱい。
 そのあたりも連帯感を強める一因に
 なったかもしれません。

 JR福島駅近辺に来られることがありましたら、
 是非グループ校の共同作業の成果を見て帰って下さい。
 
 (総合アート学科 林 日出夫)


7月9日、
ちょっと珍しい?公開講座を開催しました。
「カリカチュア」って知っていますか!?
聞いたことがない、どこかで聞いたような…
そんな感じですか。

「カリカチュア」とは、
簡単にいうと似顔絵のことなのですが、
この言葉の語源はイタリア語の
「カリカーレ(誇張する)」からきているそうです。

その歴史は古く、
中世以降は政治家や為政者を
風刺する手段として広く知られるようになり、
それがアメリカに渡り、
雑誌やポスターの代表される画法に
発展してきたそうです。



この『笑い』『感動』『サプライズ』(カリカチュア・ジャパン談)に
満ちた似顔絵を、アートとして、ビジネスとして展開している
カリカチュア•ジャパン代表取締役社長兼
代表アーティスト中西 景仁(Kage)

アーティスト宮城 康助を講師に招き、
マンガ•コミックイラスト•イラストレーション専攻などの学生に、
その魅力と技法の一端を披露していただきました。




 中西氏はアメリカ留学(実は格闘技の修行)中に
 「カリカチュア」に出会い、これに魅了され、
 似顔絵アーティストに転身したという経歴の持ち主です。

 平成14年に「カリカチュア」を
 商品として扱う会社を設立、
 現在全国20店舗の似顔絵専門店を
 展開するビジネスマンでもあります。

 

「絵で食べていくのは難しい…」
そんなことが昔から云われていますが、
好きなことを仕事にして、
それで暮らしていければそんな幸せなことない。
それを実現するためのひとつの選択肢として、
この会社を作り、そして多くの人たちに
「カリカチュア」の魅力を知ってもらいたいと、
熱く語っておられました。



 最後に講座に出席していた学生からモデルを選び、
 中西•宮城両氏がそれぞれに似顔絵の制作を行い、
 技法の一端(特徴の捉え方、表情の描き方など)
 を解説しながら、披露していただきました。

 その作品はモデルとなった学生にプレゼント、
 というサプライズがあり、公開講座は終了となりました。
 皆さん、刺激受けましたか…受けたでしょ!!

 (総合アート学科 N)
 


資料請求

芸大ブログ

大阪芸術大学短期大学部ブログ

月別 アーカイブ