2015年8月アーカイブ

 総合デザイン学科空間デザイン専攻では、
 「株式会社イトーキ関西支社」において
 特別講座を実施しました。

 原則2年次生を対象に、
 オフィスデザインの実際の仕事に関しての講演と、
 ライブオフィス見学に参加してきました。

 たいへん暑い日でしたが、
 参加者全員スーツ姿で緊張した表情で
 集合時間前にしっかり集まりました。



イトーキ関西支社の吉村支社長の挨拶のあと、
吉松営業推進チームシニアディレクターのコーディネートにより、
デザイン部のデザイナー藤田さんから
“オフィス空間の実際”を“物件事例紹介”とともに
わかりやすく講義していただきました。

彼女は2010年の
大阪芸術大学スペースデザイン専攻の卒業生で、
私も彼女の作品は知っていますし、
担当の佐々木教授からお話も聞いていました。
たいへん優秀な学生さんでした。

以前、彼女とは入社1年目でお会いしましたが
その堂々としたパフォーマンスに
驚いた事を思い出します。
それから京都支社へ転勤になり、
今回大阪支社に戻って来られました。
よりプロ意識が高まっているようで、
安定し充実した生活がうかがえました。

そして休憩のあと、
“ライブオフィス”という見学会です。
イトーキビルではさすがオフィス計画のプロ集団の会社です。
各フロアごとに、それぞれ別のテーマに合わせて
オフィスイメージに変化を持てせています。
いろいろなオフィスの提案がしてあるのです。

 イトーキビル全体がそれぞれ雰囲気のことなる
 巨大なオフィスの実際のカタログなのです。
 そして、全てのフロアで
 実際にお仕事をされていて、
 その現場に我々全員がふつうに入れるのです。
 これは学生達も刺激的でしたでしょう。 
 この特別講座は2年次生対象ですが、
 後期授業の最初の実習課題が
 オフィス計画なので大いに参考になると思います。


キャリア支援センターのお手伝いで
今回のような実社会とのかかわりが
多く持てるようになりました。
何よりの就職に対しての意識向上に
つながると感じます。
明日から本格的に夏季休暇です。
いくぶん学生たちの表情が
しっかりしていたように感じました。
よい特別講座になったと思います。

丁寧に挨拶とお礼をしてから、
イトーキ関西支社の玄関で記念写真をして、
夏季休暇明けの元気な再会を
約束して、解散しました。
いちおう。
(投稿 齋藤信)


個展!個展!個展!

2015年8月 6日

プリントメイキング専攻では、授業の一環として学外での
作品発表を行っています。
今年は滋賀県立近代美術館・ミニギャラリー
三人の展覧会を開催します。
展覧会の企画や作品制作、DMの作成と発送など、
一連の作業をこなす中で、
クリエイターとしてのコミュニケーションの方法を学びます。

ミニギャラリーは
その名の通り非常に小さな空間ですが、
それだけに神経の行き届いた展示ができると期待しています。
ご高覧いただけましたら幸甚です。

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岡村絵理 展
2015年8月11日(火)ー16日(日)
西崎大貴 展
2015年8月18日(火)ー23日(日)
松下茜 展
2015年8月25日(火)ー30日(日)
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この三週間は、美術館の企画展として、
人間国宝でもある染色作家・志村ふくみの展覧会
「志村ふくみ-自然と継承」が開催されています。
併せて是非お立ち寄り下さい。

(総合アート学科・プリントメイキング専攻教員 kusa,)

 
 











  
 
        ≪岡村絵理≫              ≪西崎大貴≫               ≪松下茜≫

 藤岡貢さん
 (1999年芸術研究科陶芸コース修了)から
 個展の案内と受賞の知らせが届きました!

 地下鉄四ツ橋駅近くにある
 「新町wad」で、
 昨年10月に続く2回目の個展です。
 以後、グループ展、個展、と
 忙しいスケジュールでした。


 
 彼の作品は、
 素焼き・本焼き・上絵と3度焼成します。
 展示する前日まで焼いていたそうです。

 今回は「ろくろ」で成形した器物を
 メインに構成されていました。
 彼が作品づくりで大切にしているのは、フォルム。
 磁器土を「ろくろ」で形作り、
 シャープに削りだして、仕上げていくことです。

 そして土を金属のように焼くこと、
 土の造形としては反することへの挑戦が、
 素材をより知ることにつながると考えて
 制作しています。



 磁器土での造形には、
 様々な制約や焼成の困難さがつきまといますが、
 おおらかで、のびのびとした作品は、
 そのような事を感じさせない、
 さりげない器でした。

 土の機嫌を損なわないように、
 また激しく揺さぶり、
 鋭い感覚で創られた作品は、
 凛とした静寂感があります。



DMと一緒に
受賞の報告も同封されていました。
ミホ・ミュージアムを運営する、
秀明文化財団の「秀明文化基金賞」の受賞
内定したとのことが。

過去に青木拳さん
(1993年芸術研究科陶芸コース修了)も受賞、
信楽で作陶する人たちが
目標にする栄誉ある賞です。
『うつわ』と『オブジェ』のはざまを模索したい。
そう語るこの個展や受賞は、
ある意味彼の新たなスタートであるような気がします。
次作も期待しています。
(陶芸研究室) 


 7月25日から堂島リバービエンナーレが開催されている。
 この展覧会にはプリントメイキング専攻出身の
 現代美術作家・島袋道浩氏が出品している。
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 Take Me To The River 同時代性の潮流
  2015年7月25日(土)-8月30日(日)
 11時-19時(入館は18:30まで・会期中無休)
 堂島リバーフォーラム http://www.dojimariver.com/
  〒553-0003 大阪市福島区福島1-1-17  Tel : 06-6341-0020 
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氏の作品は、
「美術」という概念の枠をまたぎ、
変哲も無い日常の世界から美術をとらえ直す仕事であり、
数々の国際展に頻繁に招待されている。
活動の詳細は
島袋氏のホームページ(http://www.shimabuku.net/
を参照していただきたい。
8月の30日までの会期である。

[展覧会リーフレットから]
島袋道浩は、世界を旅しながら、
そこで出合った人々と交流し、自然と対話する。
そうして生まれた詩的な作品を通して、
ユーモアや驚きを喚起していく。
それぞれの作品は、
信じられないような境界線を越える行為や、
様々な生き物、もしくは存在生との出会いの物語を
私たちに与える。
堂島リバービエンナーレでは、
過去に手がけた川にまつわる作品を展示するほか、
フランスのボルドーで制作された新しい作品を展示する。
この作品は地元で行われる
伝統的なヤツメウナギの捕り方や
食べ方をテーマに制作されたものである。

(総合アート学科 プリントメイキング専攻教員・kusa,)
 


7月27日で前期授業も終わり、
28日から夏期休暇が始まりました。

でも学生達は作品やポートフォリオ制作やらに
美専にやって来ます。
家よりも美専の方が広くて涼しく!
作業がしやすい!友達も居るし!

掲載している写真は「浴衣祭」の写真です。
ゆかた姿で授業に出席したり、
みんなで揃ってパシャ!
趣があって、いいですねー。

「浴衣祭」のスペースを少しお借りしまして…
事務局の夏期休暇のご案内です。

証明書や学割の発行、
教室の施設使用(学生ラウンジも)なども
手続きが出来なくなりますので、
学生さんは注意してくださいね。

<<夏期休暇中の事務取扱の休止期間>>
8月10日(月)ー8月20日(木)および
8月1日(土)・22日(土)・29日(土)

諸証明(成績証明書・卒業見込証明書・健康診断証明書・
学割等)の発行については、
8月4日(火)までに申し込んでください。
※8月5日(水)以降の申し込みは、
8月21日(金)以降の発行になります。
 

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