2015年9月アーカイブ

シルバーウィークの
9月20日(日)から22日(火・祝)まで
豊中市新千里の千里阪急で、
子供服売り場のお客様を対象に
家族の似顔絵を描いてプレゼントする
敬老の日似顔絵プレゼント』が開催されました。

敬老の日の21日、
総合アート学科マンガ専攻
1年生の中園ひなた
さんが
大阪芸術大学の卒業生、
4回生といっしょに参加しました。


 場所は子供服売り場のある
 5階エスカレーター横特設会場。
 中園さんは正午から午後5時まで、
 お買い上げレシートをお持ちのお客様に
 家族の似顔絵を描いてプレゼントしました。

 今回は1枚の色紙に
 おじいさん、おばあさん、お孫さんなどを
 描かなければいけないので、
 バランスや配置に工夫が必要。
 いつもと少し勝手が違ったようですが、
 本校で学んだマンガの技法を活かし、
 限られた時間の中で丁寧に仕上げていました。
 (総合アート学科 林日出夫)
 


 西天満にある現代クラフトギャラリーに、
 「杉町淳美 陶展」を見に行きました。
 杉町さんは2004年に、
 芸術研究科陶芸コースの修了です。

 白化粧を施した器を還元焼成した作品。
 近年始めたのですが、
 さわやかな焼き上がりが心地よさをかもし出します。
 土と形と釉薬、
 そして焼成が見事に調和しています。

              

 彼女は、「紐づくり」で成形しています。
 筒状の形なら、
 「ろくろ」で成形するのが一般的ですが、
 あえて「紐づくり」にこだわるのは
 何故かと聞いてみました。

 「焼き上がりの土の表情に、
 魅力を感じるから。」と。
 「魅力ある、焼き物づくりを更に目指したい。」
 とも語ってくれました。
  一人で焼き始め、10数年、
 器の形の追求と、紋様・釉薬との
 切り離せない関係が、
  うまく連動してきたのでしょう。
 

 自分が美しい、
 心地よいと感じる《もの》を、「今風に」
 これからも創り続けてほしいと思います。

 展覧会の当日、
 特別講座をお願いしました。
 先輩の展覧会・活躍を
 知ることが出来ました。
 
卒業後、制作を続けるのは
大変なことなのですが、
受け身にならず積極的に様々な試みを
追求している姿勢は、
後に続く若い人達に多いに刺激になると思います。
 
 (陶芸研究室) 

9月5日実施の特別講座の講師を、
2004年芸術研究科陶芸コース修了の
杉町淳美さんにお願いしました。
7日から個展で忙しい時でしたが、
快く引き受けてくれました。

最初は入学動機から授業は始まりました。
彼女は焼き物づくりを、
「生涯続ける」という想いで入学。
そして今、個展や展示会で作品を発表しています。
試行錯誤の連続で、
近年ようやく思い通りの作品づくりが
出来るようになったとか。

そして、7日からの個展では、
作品や展示だけでなく、
案内状がいかに大事であるかと。
その展覧会の印象を左右するので、
写真だけでなく、フォントやレイアウトが
雰囲気作りに重要であること。
また会場風景を撮り、
ポートフォリオを作成しておくことも、
個展の大事な部分であると。

     

講座の後半は、「香合をつくろう」です。
事前に、アイデア・ラフスケッチをし、
どの様な装飾をするかを。
ヒツジ・鳥・犬・魚・亀、など様々です。

 
  杉町さんは
 「1年生の皆さんは、
 今はまだ陶芸のいろいろな技法を
 習得しているところだと思いますが、
 その技法でこんな雰囲気が生まれる、とか
 表現ができるのだということに敏感になり、
 いろんなことを試してみて欲しいなと思いました。」と、
 語っていました。


今回は装飾に色化粧土を使うことが課題です。
初めて作った「香合」はどのように焼き上がるか?
この後、乾燥・素焼き・本焼きです。
楽しさ溢れる香合になりそうです。

来週からの後期、
気持ちよくスタートができそうです。
学生たちは
「杉町先生、個展を見に行きますから。」と
言葉を交わしながら講座は終わりました。
(陶芸研究室)


 筆者NからKにかわりまして、
 前日に引き続き
 コミックイラスト専攻・マンガ専攻・映像・アニメ専攻
 研修旅行の二日目です。
 ですが、ちょっとここで
 初日の映像・アニメ専攻のお話から。

 映像・アニメ専攻は初日の午後は
 別行動で出石町の散策にいきました。
 映像の分野で
 画面構成を勉強するうえで
 写真は必要不可欠ということもあり、
 学生たちはなれない一眼レフカメラ持ち、
 思い思いの方向へ
 散らばっていきました。

後日、学校のギャラリーで
撮影した写真の展覧会をしますので、
それも踏まえてになります。


 出石町は城下町で、
 小京都と呼ばれるように
 町家のような古い建物や
 土壁の酒蔵や城の石垣など趣のある町です。
 たっぷり3時間弱、
 学生も先生方も16時のホテルのチェックインまで
 たっぷり撮影していました。



夕飯はビュッフェ形式で食べたいものを
好きなように食べました。
もちろん名物の皿そばもあります。
個人的に残念だったのが
メニューに蟹が出ていたそうで…
知らないまま夕飯を終えた事に
ショックを隠せませんでした。
(悔しさのあまり、学生さんが食べた蟹の殻だけ
撮っちゃいました…) 


二日目の午前中は
コミックイラスト・マンガ専攻も含め町散策。
映像・アニメ専攻は初日から引き続きで、
まだ足を運べていない場所へと向かっていきました。

その後、昼食をとるためにバスで移動。
昼食の後、最後の目的地の
手塚治虫記念館へ向かいました。

手塚治虫と言えば説明が必要ない超有名人。
漫画・アニメなどサブカルチャーの礎を作った存在で、
神様とも言われていますよね。
とはいえ、今の学生が直に作品に触れる事も少ないので、
良い機会になったのではないのでしょうか。
小学校・中学校時代からの作品は
改めて見ると衝撃を受けました。

そして、記念館の企画展として
『マクロス』『創世のアクエリオン』など
流線型で独特なロボットデザインでも知られる
アニメーション監督河森正治さんの
デザインワーク展が開催されていました。

 変形するロボットを
 デザインする事が多い河森監督は
 「動かす」という事を考えて、
 デザインをされています。
 レゴブロックを用いて、
 仕組みがちゃんと出来ているのか、
 動きが不自然でないかなど
 空想のものにリアリティが含まれたデザインなので
 多くのファンがいるのがうなずけます。


記念館も堪能し、
夕方、美専へと帰路につきました。
天気がとても良いとは言えなかった二日間でしたが、
雨に見舞われる事もなく、
学生も何事もなく無事日程を終了できたのが
一番良かったことではないでしょうか。
学生にとってこのイベントが
学生生活の思い出の一つになれば良いかなと思います。

さて来年はどこになるのやら。
(筆者 K)

本日の授業

2015年9月 9日
おはようございます。
一晩あけて、台風情報を見てみますと、
昨日は近畿を北上すると思っていた台風が…
愛知県豊橋市の南海上を北上中.

9時30分の状況では、
本日の授業は開講しています。
激しく雨が降っている地域もありますので、
気を付けて登校してくださいね。
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