2016年2月アーカイブ

 佐藤さん(2001年芸術研究科陶芸コース修了)の、
 現代クラフトギャラリーでの個展を
 観にいきました。

 ここ数年、彼女は
 「自然の中に、
 目に見えないけれどどこにでも存在しそうな、
 森のかみさま」をテーマに制作しています。

 「草むらのかみさま」・「太陽と月の木」・
 「花のさくよつあし」・
 「いのちの木のかみさま」など
 自然につながるタイトルです。



2011年に和歌山の橋本に制作の場を移して、
かなりの年月が経過し、
日々の暮らしの中から感じた喜びを
作品にしています。

 力強い森のかみさまを「形」に、
 自然から受けたイメージを
 「うつわ」に絵付けします。

 「春まじか」を感じさせる色合いの
 「うつわ」や「オブジェ」が
 展示されていました。

 「うつわ」と「オブジェ」
 どちらの方向を目指すのか、
 今悩んでいるようですが、
 いずれにせよ、
 自然な暮らしの中から生まれる
 自然な陶芸を目指してほしと思います。








 (陶芸研究室)

 本校キャラクター造形学科漫画専攻
 (現・総合アート学科マンガ専攻)
 卒業生星野末さん(ペンネーム)が、
 第1回エッジ漫画大賞準大賞
 受賞しました。

 受賞作のタイトルは
 『GOLD SHOOTING』で、
 来月17日発売の「月刊少年マガジンエッジ」4月号に
 掲載される予定です。
 
 星野さんは在学中から、
 「えむぞぅくん健康漫画原作大賞」で
 佳作を受賞するなど、
 数多くの作品を積極的に発表してきました。
 
卒業後も自分の夢を叶えるために、
遮二無二努力してきた結果が、
今回の受賞につながったといえるでしょう。
 

 頑張っているのは、
 卒業生だけではありません。
 総合アート学科コミックイラスト専攻
 1年生前川聖流
さんの4コママンガが、
 河内長野市農業委員会が発行する
 農業委員会だより「あぐりん」特集第19号に
 掲載されました。
 
 そして、広報かわちながの2016年2月号の
 「白ばらかわちながの」第22号には、
 総合アート学科マンガ専攻
 1年生福井将喜
さんの
 4コママンガが掲載されました。

 この一歩が将来の夢に向かう
 大きな一歩になるように、
 頑張る先輩の背中を追ってほしいと思います。
 (総合アート学科 林 日出夫)
 

<前川聖流さんの作品です>

 5回目の特別講座を、
 花野親子さん(平成11年第17回の卒業生です。)に
 お願いしました。
 修了後、自宅に工房を作り、
 制作を始め、数年後に結婚。
 しばらくは作陶から離れていたのですが、
 お子さん達も学校に上がり、ようやく時間の余裕ができたので、
 数年前から制作を再開。


その様子を年賀状のやり取りで知っていたのですが、
「何時か若い人たちに紹介する機会を・・・」と思って、
今回の講座を開催しました。
1年生はもとより、2年生や卒業生2名も参加。
やはり「続けてゆく」と言う事に
関心があったのでしょう。






 彼女は会社勤めを辞めて本校に。
 そして現在、制作、もちろん家事も、
 そしてフリーマーケットやワークショップなどで
 忙しく1日が過ぎてゆくとか。

 

卒業後どのようにして、制作を続けてゆくか、
大変難しい問題なのですが、
彼女の場合、周りの人たちの
「目に見えない援助」があったと語ってくれました。
聞こえてこない、頑張れの応援があったのだと思います。

スライドで、自宅の工房の様子や窯を・・・
意外とコンパクトな仕事場に、
「自分でも出来る」と、学生たちも一安心。
制作した作品の紹介もあり、
「手に取ってもらえる作品を作る」苦労話もリアルでした。

 そして課題の、
 自宅の工房のプレートの制作を進めながら、
 後期に制作した作品の批評もしてもらいました。
 この講座で、
 「卒業後、続けていくにはどの様な心構えが必要か?」
 何かヒントを得る事が出来たのではないでしょうか。
 1年後には卒業ですからね。

                                                    (陶芸研究室)
 

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