2016年8月アーカイブ

 夏季休暇に入ってすぐの7月28日、
 空間デザイン専攻2年生の特別講座が、
 今年も大阪市中央区の
 《イトーキ大阪ショールーム》にて開催されました。

 株式会社イトーキは、
 1890年に伊藤喜商店として創業以来、
 オフィス空間から公共空間、
 そして生活空間まで、
 人をとりまく様々な「空間」「環境」「場」づくりの
 最先端を走っている企業です。



空間デザイン専攻2年生後期から始まる
“仕事の空間”の学習の為の重要なヒントにもなる
特別の講座です。
今回も大変暑く、汗だくでしたが、
全員スーツ姿にネクタイをしっかり締めて、
当然のように開始時間前に勢ぞろいです。
(後日、「とても暑いのに皆さん方しっかりスーツを着用して、
気持ちが伝わりました。」と、電話でほめていただきました。)
 

 
 イトーキ関西支社営業推進部の吉松さんが、
 “三つのテーマ”をコーディネートしてくださいました。
 今年は株式会社イトーキ関西支社長の吉村さんが、
 はじめの「ご挨拶」に続き、
 《テーマ1》の空間デザイン事例を
 なんと直々に講義してくださいました。
 具体的なお仕事の事例について、
 詳しくわかりやすい事例紹介と講義でした。



かなりたくさんの事例でしたが、
ほんの少し映像を見ただけで、いつのどこのどういう物件か、
そのエピソードまで瞬時にお話しして下さる姿は、
あとで生徒たちが
「カッコいい」と言うのも理解できます。

そのあと《テーマ2》のICT事例
(Information and Communication Technology)
静止画・動画・音声を組み合わせた
プレゼンテーションシステムの講義を、
西日本ICTメディア室長の田口さん
いろいろな事例を紹介してくださいました。

休憩をはさんで、生徒たちが待っていたのが
《テーマ3》のライブオフィス見学です。
これは職場をショールーム化する-臨場感体感学習-です。
つまりイトーキ大阪の実際に業務として
使用している全フロアを
1階から9階まですべて自由に見学出来るのです。
実際に業務をされているすぐ近くを
生徒たちが普通に歩いているのは、何か違和感もありましたが、
何よりどのフロアの社員の方もすべてが
我々に明るく挨拶をしてくださいます。
これだけ大きな会社で、
すべての社員の方が同じ考えで
仕事をしているのは素晴らしい事と思えます。

ライブオフィス見学は、
大阪ショールームの水町さん
丁寧に案内してくださいました。
生徒たちも時間をかけて、
自分の体で製品に触れて、
使用する感触を確かめていました。
しっかりデザインされた空間も椅子やテーブルも、
〔いいものはいい〕のひと言につきます。

そろそろ予定の時間もおわりに近づきました。
最初の部屋に戻って、冷たいものをいただきながら、
今一度の質疑応答です。
「こういう時は、しっかり質問するものです。」と教えられ、
生徒たちの熱心な質問に対し、
丁寧にお答えくださいました。

 
 関西支社営業推進の吉松さんには、
 最後にイトーキビルの玄関口までお送りいただき、
 記念写真を撮らせていただきました。
 感謝いたします。
 そして、とりあえずの現地解散でした。
 有意義な時間でした。

 (空間デザイン専攻 齋藤信)

 


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