2016年10月アーカイブ

 本校を3月に卒業し、
 京都精華大学の3年次に編入学した
 瀧本 亜佑真さんからDMが届き、
 早速会場に。

 テーマを「立誠・環・進」と銘打った
 展覧会が、
 京都の元・立誠小学校で
 開催されました。
 京都市立芸術大学・京都精華大学・
 京都造形芸術大学・京都嵯峨芸術大学で、 
 学ぶ学生たちによる合同展覧会です。

パンフレットには、
「京都という地で、
陶芸と向き合う私たちが人との繋がりを求め、
この展覧会を企画しました。

美術館やギャラリーとは違う、
元・立誠小学校の空間を利用することで、
作品の見せ方を見つめ直し、
来場者の方々へ、より親しみを持って、
鑑賞していただけるとものへと展開します。

この展覧会を機に、
自身の創作の中で新たな発見を見出し、
陶芸を通した様々な交流や繋がりを拡げ、
今後の創作への刺激となることを期待します。」と。


 
 4大学から60名近くの出品が在り、
 中庭と2Fに展示され、
 画廊や美術館とは違う異空間での
 展示に戸惑いながらも、
 楽しくみることが出来ました。

 

瀧本さんの作品は図書室に展示され、
古惚けた書棚と木製の脚立に
さりげなく置かれた作品は、
4月からの新天地での成果が出ていました。
瀧本さん、
これからも展覧会が在れば知らせて下さい。

(陶芸研究室)


いのりの形!

2016年10月 8日

 会場には様々なお守りが。
 スダレの向こうには、
 小さなお庭が見える京町家を改装した画廊です。

 今回の個展のDMには、
 「暮らしの中での祈りをイメージし、
 さまざまなお守りを制作しました。
 そばに在るだけで、
 ほっとする安心できるような、
 あなただけのお守りが
 見つかりますように。」と、あります。




 前川君は、
 六古窯で知られる信楽で制作しているのですが、
 従来の信楽焼にとらわれず、
 新しい表現を試みたいと、
 2004年に『まもの・アート&クラフト』を設立しました。
 以来、個展をメインに発表を続けています。
 4月には大阪で個展を。
 その時の様子はブログでも紹介しています。


今回は今までの作品とは少し違うイメージを!
盃の中にネコが、福を招くお守りです。
床の間には、刈り取った稲と豊穣の神さま。
竹かごの中にマリア様?不思議なお守りです。
彼の得意とする動物や鳥を、
ユーモアたっぷりなお守りに変身させていました。

    

机の上においておけば、心鎮まるようです。
次回の個展も楽しみにしています。

(陶芸研究室)


一般社団法人                      
痴漢抑止活動センターが主催する
痴漢抑止バッジデザインコンテスト2016」で、
総合アート学科コミックイラスト専攻
2年生・ドンピャ(PN)さんと
渡辺麻衣さんの作品が
1次審査を通過しました。 

     


 二人の作品は10月5日(水)から、
 あべのハルカス近鉄本店タワー館
 5階たかの友梨ビューティクリニック横
 ウォールギャラリーで展示され、
 一般審査されることになりました。



投票期間は10月14日(金)まで。
展示期間は25日(火)まで。
二人の力作に、是非清き一票を。       

(総合アート学科 林 日出夫) 


 ここ数年9月に個展を!
 そして今までとは少し違う会場でした。

 「展示に題名をつけるということを
 今まであまりしてこなかったのですが、
 今回は「土肌」という名にしてみました。
 色・形など器の要素は様々あるなか、
 「触れてみたい」という感覚を最優先に。
 思わず手をのばしたくなるような肌を。
 と、いう思いでつくりました。
 思わず手をのばしていただけましたら・・・
 嬉しいです。」 と、彼女のメッセージが。


「紐作り」や「タタラ成形」で、
つくられた作品の展示です。
今回初めて、抹茶碗も。
タイトルが示すように、
器の表面が荒々しくも繊細な線彫りがなされ、
そのなかに顔料が。
手触りを楽しませてくれる器が展示されています。

シンプルなフォルムと市松紋様の装飾。
土が持つ個性、そして存在感を感じさせられる作品です。
掛け花生には秋草が季節を感じさせ、
抹茶碗に施された金彩も斬新な表現です。

従来の作風を超えた装飾がなされ、
新たな展開を目指した今回の発表でした。

(陶芸研究室)

 
 

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