2017年2月アーカイブ

時を創る!

2017年2月21日

 6回目の特別講座を、
 花野親子さん(2000年修了)
 にお願いしました。

 修了後、自宅に工房を作り、
 制作を始め、数年後に結婚。
 しばらくは作陶から離れていたのですが、
 お子さん達も高学年になり、
 ようやく時間の余裕ができたので、
 数年前から制作を再開。


彼女は会社勤めを辞めて本校に。
そして現在、制作、もちろん家事も、
そしてフリーマーケットやワークショップなどで、
忙しく1日が過ぎてゆくとか。

卒業後どのようにして、制作を続けてゆくか、
大変難しい問題なのですが、
彼女の場合、
周りの人たちの「目に見えない援助」が、
あったと語ってくれました。
聞こえてこない、頑張れの応援団があったのだと思います。

スライドで、自宅の工房の様子や窯を・・・
意外とコンパクトな仕事場に、
「自分でも出来る」と、学生たちも一安心。
制作した作品の紹介もあり、
「手に取ってもらえる作品を作る」苦労話もリアルでした。












そして課題です。
アートフルな時計を創る
「赤合わせ土で20センチ以内」
身の回りにある様々なものを使い、
土のマチエールを発見し、
その表情を時計としての機能に使う。
前期・後期で学んだ装飾技法で、
どの様な「時計」にするのか。
「赤合わせ土」を使うという事は。
色々なアイデアを考えてきました。
さて焼き上がりは少し後になりますが、
どの様な時を刻むのでしょうか?

この講座で、
「卒業後、続けていくにはどの様な心構えが必要か?」
何かヒントを得る事が出来たのではないでしょうか。
1年後には卒業ですからね。

(陶芸研究室)


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