雑記の最近のブログ記事

 

美章園 界隈と歴史

2018年10月23日

「とんがり屋根」が特徴のJR美章園駅ですが、
9月の台風21号で被害を受けています。



駅舎正面の
「とんがり屋根」の右角の一部が
台風の強風で吹きとばされています。

 学校向かいの長屋の屋根瓦も
  一部が吹きとんだまま放置されています。
 なんと強い風だったのでしょう。






 さて、美章園駅東側の裏手に
 小さな碑があるのをご存知でしょうか。
 駅階段下の一角に
 その碑はあります。

 灯篭の
 右手奥にある碑ですが、


 「遭難供養之碑」と
 書かれています。
 実は、美章園駅は、
 戦争中の昭和20年2月に
 アメリカ軍の爆撃機の空襲に遭い、
 駅に爆弾が直撃し、
 多数の犠牲者が出た歴史があるのです。


 きのう、その碑をふと見ると献花されていました。
 70数年も経た今でも、誰かが献花をしています。
 JR駅員に聞いても「わからない」、
 地元商店に聞いても「わからない」との答えでした。
 
 碑の左側にはこう書かれています。
 「昭和二十年二月十四日午後八時頃
 空襲を受け執務中の職員三名
 並に旅客十数名が美章園駅構内にて
 遭難死亡す・・・・以下略」


 この碑はその後
 駅職員一同が建てたと書いてあります。

 今の平和な時代に考えられない
 戦争のつめ痕が、
 こんな身近にある事を知り、
 どんな苦しい時代だったのかと想像してみるのも
 大事な機会ではないでしょうか?

 (総合デザイン学科 鈴木 球也)
 

 

10月5日、
美専前の計画道路で、
いよいよ拡張舗装工事が始まりました。
この道路の中央には、
かつて旧B棟校舎が存在しました。

 A棟本館屋上から見ると、
 掘り起こす土の中に、
 なにやら構造物が見えています。
 これは、旧B棟の遺構に違いありません。
 仮舗装の土の中から出てきたのです。




よく見ると、かなりしっかりした
コンクリートの基礎が見えます。
破砕機で今から砕くようです。
  
    
近づいてみると、
もうすでに一部は破枠されていました。

  

  砕かれたコンクリートの中からは
 太い鉄筋が出ていました。
 旧B棟は2階建ての鉄骨構造の建物でしたが、
 こんな骨太な基礎に支えられていたとは驚きです。
 
 昼休み休憩中の作業の方に聞くと、
 「えらいしっかりした鉄筋が使われている」
 とのことでした。


 昼休みが終わると、
 作業が再開されました。
 






 3台の重機が
 どんどんコンクリートを粉砕してゆきます。
 






  旧B棟の遺構は消えゆく運命です。





 

    

しばし出現した遺構は、
今日、明日のうちに粉砕、
撤去され消えゆく運命だそうです。

なつかしい旧B棟の思い出・記憶を持った卒業生の方々、
すでにない校舎の基礎が
一瞬でも出現したこの記録をご覧になり、
当時の思い出をふり返ってはいかがでしょうか・・・?

(総合デザイン学科 鈴木 球也)


 

今日から4月になりました。
2013年になってもう4ヶ月目を迎えます。
本当に早いですねぇ。

卒業を迎え新社会人になった皆さん、これから入学してくる新入生の皆さん、
そして在校生たちも、みんな新たな生活に向けて出発の季節です。
春休みは楽しかったですか?充実した時間を過ごせましたか?
もうそろそろ活動開始の準備をして下さいよ。

 美専の近くの公園では、
 こんなにきれいに桜が咲いていました。
 やっぱり桜を見ると、一気に春を感じますね

 日本人になじみが深い桜は、
 入学式を演出する春の花として
 学校に植えられていることも多いですが、
 近年、温暖化の影響で開花が早くなってきているのだとか。
 確かに昔は、「入学式までに咲くかなぁ。」と言ってたのが、
 今は「入学式までもつかなぁ。」に変わってきています。
 ちょっと寂しいですね…


早いものだと、1週間ほどで散ってしまうこともあるそうなので、
みなさん、花見をするならお早めに。

美専も4日からガイダンスが始まるので、
お花見がてら、お昼ご飯をここで食べるのもいいかもしれませんね。
今週は天気も良いみたいですし、オススメですよ。

そして、春は出会いと別れの季節…ということで、
私も今日でこのブログとお別れすることになりました
読者の皆さん、今まで本当にありがとうございました。
でも美専ブログはまだまだ続きますので、
明日からも楽しみにしていて下さいね

これからは私も読者として、
このブログを楽しみにしたいと思います

(3代目ブログ担当 N山)


 

成人の日である1月14日。
この日は関東地方で大雪が降り、
電車が運休するなど、各地で様々な影響が出ていましたね。
雪の中、成人式が行われた地域も多かったようです。
せっかくのきれいな振袖を着たのに…
と残念な気もしますが、こればっかりは仕方ないですよね。

大阪でも朝から雨が降っていましたが午後には上がり、
街中でも振袖姿の人にたくさん出会いました。
本当にきれいで、ついつい見とれてしまいます。

そして我が美専からも、多くの学生たちが新成人となりました。
女の子は朝早くから着付けやお化粧、
髪の毛もセットしたりと大変ですが、これも女の子の特権
一生に一度しかない特別な日のためなら、早起きなんてへっちゃらです。

それでは、美専生のきれいな姿を是非ご覧下さい

          

プロダクトデザイン専攻1年生 畑中 遥さん              絵画専攻2年生 但馬 亜弥さん  

        
                 
イラストレーション専攻2年生 数田 春美さん     絵画専攻2年生 米澤 華子さん  

いやぁー、みんなきれい
やっぱり普段の印象とはガラッと変わりますね。
成人式の実行委員をしたという学生や、
引越しをして地元が2つあるため、
2日続けて参加したという学生もいました。
皆さん楽しい思い出になったようで何よりです。
改めて新成人の皆さん、本当におめでとうございます


 ←プロダクトデザイン専攻1年生 坂田 優紀穂さん
 こちらは前撮りの様子。すごくかわいいですよね。
 この写真、なんとフォトスタジオに飾られることになったそうです。 

 学生たちに、これからの抱負を聞いてみたところ、
 「いろんなことを吸収して、もっと成長したい
 「自分のセンスを磨きたい」など立派な答えが。
 中には、「学校を休まない」というリアルなものもありましたよ。
 楽しいイベントは終わってしまいましたが、授業はまだ続きます。
 後期科目の成績がつく重要な課題提出もあるはず。
 最後まであきらめないで、しっかり頑張って下さいね

 


 

縁起物といえば

2013年1月17日

ようやく1月も半ばを過ぎ、
お正月気分が抜けきった頃でしょうか?
先週金曜日の12日は「鏡開き」でしたね。
耳にはするけど、何のことやら?って人も多いと思います。

鏡開きとは、お正月に年神さまにお供えしたお餅を、
雑煮やお汁粉、ぜんざいなどにして食べる習慣のこと。
神仏に感謝し、無病息災を願うという意味があります。
神様が宿ったものを「切る」というのは縁起が悪いので
「開く」という言い方をするんです。

  

鏡餅は飾るだけでなく、食べてこそパワーがもらえるとのことで、
美専でも朝から小豆を炊いて、教職員でいただいてみました。
年に一回の伝統行事、縁起ものですから、
こんな日もたまにはあっていいでしょう

考えてみると、1月は成人式、2月は節分、3月は雛祭り、
4月はお花見、何かと行事がたてこんでいます。
日本って四季折々に伝統行事があって忙しい国民ですね
でもそれがないと寂しい、海外に行くと痛烈に感じます。



美専でも学生たちが季節ごとに
イベントを企画してくれるので楽しいです。
(ちなみに上の写真は、アシスタントKさん)

1月末に今年度の授業は終わり、2月の卒業制作展、
3月の卒業式とあっという間です。卒業年次生は、
残りの学生生活に悔いのないように過ごしてください。


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